今 空がきれいです

君が笑えば世界が輝く

JUKE BOX鑑賞 大倉担から丸山担へ

前回の記事、思ったより多くの方に読んでいただいたみたいで、とても嬉しいです。

ありがとうございます!

 

 

さて、続きを。

アラサーにしてエイターというジャニオタに昇華したわたしが、まず手を出したのがJUKE BOXのライブDVD。

 前回の記事にも書きましたが、関ジャニ∞だと大倉さんが恰好良くて好きかな、と思っていたわたしが、24時間共同生活という、オタクからすればヨダレもんの罰ゲーム特典に惹かれて購入しました。

 

〈本編〉

こ…これが関ジャニ∞のライブ…!!!

初っ端からバンドで攻めてきた彼ら。

ブリュレ~夕闇トレイン~宇宙に行ったライオン~LIFE、の流れが!もう!堪らないです!先生!

前回の記事で、わたしのオタク変遷について若干触れましたが、実は高1の頃から一定の温度で、東京事変椎名林檎さんが好きでした。

なので、バンドだったり、ロック調の音楽も好きなのです。

そんなわたしに、ブリュレのイントロや、宇宙に行ったライオンはドストライク。最高!

TAKOYAKI in my heartは、コテコテのわてら陽気な関西人!がこれぞ世が知る関ジャニ∞いう感じ。お祭り感がとてもいい。すき。

丸山さんギャグソロで、やっば、なにこの人?!と若干そわっとする(笑)

でも、大倉さんのヨヨイノヨイ!の後のポーズが可愛くて、丸山さんの印象が飛んでった(笑)

Sorry Sorry、Dye D?のキレキレダンスに、関ジャニ∞って踊りもできるんや!?とびっくり。

そして、アレですよ、ビースト!!

事件です。大事件でした、わたしの中で。

だって、ジャニーズに脱ぐ文化があるのは知っていましたが(若干の語弊)、これは"脱ぐ"の次元が違いますよね?

 褌って事務所OKなの?しかもそれに靴下革靴履いてるんですよ?

え?これ企画もn…(強制終了)

アイドルの生尻(DVDですが)を見れる世界があっていいのですか?

しかもその桃尻にボディーシール貼ってくれてるなんて、え?これ別料金じゃないよね??

 と初心者の思考は大混乱。

しかも褌になるまでが、眼鏡・イケメン・スーツの三拍子。

萌えポイントを網羅している三十路アイドル…!恐るべし…

こんな二次創作設定を公式でやってしまう関ジャニ∞

やばい、やばいぞ…このグループ…(震)

ジャニーズのキラキラ感に潜む、関ジャニ∞という罠への恐怖と高揚を覚えました。

歌い出しの丸山さん登場シーンに、心臓の深い部分がザワッ…としました。

 ちょいちょい、丸山さんに対してそわっとしたり、ザワッとしたりしてますが、それに関してこの時点では深くは考えていませんでした(後の落とし穴)

 

そして後半のバンド。

Your WURLITZER、だいっっっすき。

あの、口当たりのよさ?なんていうんですかね、ダブパンクレゲエジャズクラッシック…の気持ちよさ。

流石、錦戸の亮ちゃん。万歳。

そして、大サビ前のすばるくんがスライドアップでステージに出てくるところの演出、

あれ、本当に最高。

神々しいのに荒々しい…地から這って出てきたかのようなすばるくん。(しかもロン毛で色気の化身のよう)

わたしの底辺の語彙力では表現出来ませんが、あの演出が素晴らしすぎて、もしも生で見ていたら失神したんじゃないかなんて思うレベルです。

からのWest side!!

アルバムと同じ流れですが、Your WURLITZERのあの演出、曲間のすばるくんのパフォーマンスで、尚、心臓に来る。

 

West side!!からのつなぎも完璧、レスキューレスキュー。

もう、供給がすごい。関ジャニ∞の熱量がすごい。

イントロが強い。サビが最高。

この曲も、Your WURLITZERと似た口当たりの気持ちよさありますよね。

命の恩人だなんて~のところとか。

大サビのひなまるすばのヘドバンは真似したくなるヘドバン。絶対一緒にやっちゃう(笑)

この辺りから、大山田のバンド力に気づき始めます。

え!ずっと演奏してるよね?すごくない?上手くない?

Eightpop!!!!!!!←エクスクラメーションマーク7つなんだね!

すばるくんが楽しそう!すばるくんが楽しそう!

すばるくんが楽しそう!(しつこい)

曲終わりの大倉さんがスティック放るところにグッとくる。

あと単純に曲が好き。

 

All is well

関ジャニ∞ってすごいな、ファンのことめちゃくちゃ大切にしてるんだなと月並みですが、本当に思いました。

丸山さんはファンに対して、ねぇ今何思ってるのって思うの?なに?国民の彼氏??

届いてるよその声想い大切にするよ、の歌詞もずるい。

やすくんの、夜空にも架けるよ消えることない虹を、や、

りょうちゃんの、呆れるくらい君だけで、

僕が誇れるもの何もなかったけど君を愛せる今が僕の誇り、っていう歌詞、とてもいい。

りょうちゃんって、前回の記事でいいましたが、ラスト・フレンズの宗介のイメージが強かったので(というかそれくらいしか知らなかった)

まさか彼からこんな詩が出てくるなんて…という驚きもありました。

これは大切にしたい曲。

エンターテイナー関ジャニ∞の素?本音?が垣間見えて、さらに惹き込まれました。

 

アンコールはスイッチョンですよね。もう。

あれに全部持っていかれました(笑)

 

以上がJUKE BOX本編の感想です。

段々と曲の感想が雑になってきているのは申し訳ないです(笑)

もともと文章を書くのは苦手なもので…

文法とかめちゃくちゃになってるかもですが、気付かれてもそっとしておいてください(笑)

さて、まだ大倉担のわたしですが、本編でも節々で丸山さんの行動にザワザワしていますね(笑)

ザワッっとしてもまだ好きとはなっていません。

ですが、特典ディスクの24時間共同生活でわたしに衝撃が走りました。

それは、丸山さんがやってきて、一発芸をヨシャオの4人にしかけるくだり。

判定する丸山さんのジャッジの甘さで、この人絶対いい人や、と感じ、

ゾンビ形式などという、とんでも設定を思いつく感性、

その後の笑いの感染で横さんを殺しかける力技、

丸山さんの魅力が大爆発。わたしも殺される寸前でした。笑いすぎて。

なんやこの人!めちゃくちゃ面白いやん!

しかもめっちゃいい人!でもおもしろい!!

大倉さんに向けて、いこう!と一発芸を振った後の謎の行動。

あれ、本当にしぬほど笑った。笑いすぎて泣いた。

これを見てから、丸山さんが大好きになりました。

そう、いきなりです。ラブストーリーは突然になんです。(?)

それから、転がり落ちるように丸山さんの沼へと落ちていったわたしです。

本編ディスクを見返して、ベースのかっこよさ、夕闇トレインAメロの色気、ココロ空モヨウAメロの足元カメラに向けた表情(衣装もプラス)、宇宙に行ったライオンの大サビ前のすばるくんとのハモリ(横顔)、TAKOYAKIのギャグソロ、Sorry Sorryのサビ終わりの振り付けの軽やかさ、ひびきのカメラ目線、もちろんビースト!!の登場シーンと最後の決めポーズ、Your WURLITZERのピンスポ当たってる美しさ、レスキューレスキューのベースパフォーマンス、All is wellの表情、、、丸山さんの魅力、挙げだしたら限りがありません。

(↑無心で打ってましたが、ちょっと怖いですね)

沼、果てしないです。底なし。

 

 

 

 

というのが、わたしと丸山さんの馴れ初め(?)です。

JUKE BOX本編が長く書きすぎて、大倉担から丸山担への変遷がサクッとしました。(文字を打つのに疲れたから)(笑)

この後、8EST、8UPPERSを立て続けに購入。

パッチの丸山さんのライトな色気(JUKE BOXでは少し熟してる感じの色気だった)にまたもややられました。

あとパッチは楽曲がたまらんですね!

あ、この話はまた別のところでしますね。

どうせ長くなるだろうから。

それでは!